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- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784426875077
作品紹介・あらすじ
大声あげて両手をあげた。
よいしょとあげた、こしあげた。
見上げた空にタコあげた。
あげたよあげた、大好きな
あの子にあげたタカラもの――。
千夏と水丸が初めて組んだ〈言葉遊び絵本〉。
感想・レビュー・書評
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中山 千夏 (著), 安西 水丸 (イラスト)
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女の子、腕を上げたり、天ぷらを上げたり、タコを上げたり、きつねのしっぽを踏んでしまったおわびに油あげをあげたら、かわりにもらった宝箱の中身を友達にあげたり
そこになみだのあめときぼうのたいようがあれば、きっとすばらしいはながひらくとおもうから。 -
あげた、もらった、内緒の宝物箱の中身は⁈
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きつねが!笑
水丸さんのセンスにくすり。
ことば遊びの絵本かとおもったら、おやおやどうして、
問題提起で終わりました。
あげるってきもちいいね!
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