グローバル経済という怪物: 人間不在の世界から市民社会の復権へ (21世紀ヒューマン・ルネサンス(人間性復興)叢書)

著者 : デビッド・C.コーテン 西川潤 桜井文

• シュプリンガー・フェアラーク東京 (1997年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Makkyさんの感想 · 2011年7月29日]

グローバルについての功罪。
自分は何となく言い回しがしつこい感じがして、好きにはなれなかった一作。

[baxさんの感想 · 2010年6月21日]

［　内容　］


［　目次　］
プロローグ　個人的な体験
第１部　宇宙船に乗ったカウボーイ
第２部　世界制覇という野望
第３部　企業帝国主義
第４部　異常な金融システム
第５部　人間不在の世界
第６部　市民社会の復権を目指して
エピローグ　私たちの選択

［　ＰＯＰ　］


［　おすすめ度　］

☆☆☆☆☆☆☆　おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆　文章
☆☆☆☆☆☆☆　ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆　メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆　冒険性
☆☆☆☆☆☆☆　読後の個人的な満足度
共感度（空振り三振・一部・参った！）
読書の速度（時間がかかった・普通・一気に読んだ）

［　関連図書　］


［　参考となる書評　］

[二ノ宮 ニッチさんの感想 · 2008年10月25日]

未読

[yummy_sjpさんの感想 · 2005年5月24日]

悪のグローバル化の現象について語っている。対処へのアプローチ方法を書いてほしかった。