愛こそすべて (リーフノベルズ)

著者 :
  • リーフ出版
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434050503

感想・レビュー・書評

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  • 外見は、まったくの外人なのに、
    英語はしゃべれず、日本語ペラペラのウィルと
    帰国子女であるため、英語の方が得意という日本人の一郎のカップリングのお話です。
    一郎は、アメリカでつらい経験をして、
    外人恐怖症みなくなっているので、
    初めのうちは、その設定に「う~ん(;一_一)」って思いながら
    読んでました。
    でも最後はハッピーエンドだから、ホッとした(^_^;)

  • 神田ウィリアム(26才・教育係)×佐藤一朗(新入社員)。心の傷を持つもの同士、だった。愁堂さんにしてはかわいい(?)雰囲気の話だったかな=偏見???ウィルの祖父母の存在がよかったなぁ。

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著者プロフィール

12月20日生まれ、射手座、B型。2002年、『罪なくちづけ』でデビュー。BLや女性向け小説など幅広く執筆し、「たくらみ」シリーズ、『忘れない男』に始まる「警視庁特殊能力係」シリーズなど、人気シリーズを多数持つ。

「2023年 『先輩と僕 総務部社内公安課 FILE 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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