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- Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434152443
感想・レビュー・書評
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日本政府は朝鮮半島、日足アジアの平和確立のために、なすべきことを自主的に判断し、実行しなければならない。
米朝共同コミュニケによって、世界で唯一の派遣大国であるアメリカ帝国主義に自主権に対する相互尊重、内政絶対不干渉の原則を認めさせたことは、朝鮮の威信と絶大な力を示すできごとであった。
アメリカは朝鮮脅威論をふりまき、これに対する核兵器を含むアメリカ軍事力による抑止が必要であるとして、日本政府に対し、米軍事戦略への強力を強要しつつ、同時に朝鮮半島に対するイニシアティブをずっととり続けたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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