スター・ウォーズルーク・スカイウォーカー伝 (LUCAS BOOKS)
- エフエックス (2011年4月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434156175
作品紹介・あらすじ
エンドアの戦いにおける反乱同盟軍の劇的勝利から数か月後。新共和国が樹立され、銀河に新しい時代が訪れたが、帝国との戦いはまだ終わってはいない。新たな問題に直面するルークだが、一方ではアナキン・スカイウォーカーについてもっと多くを知りたいと思っていた。皇帝によりジェダイに関する記録はことごとく抹消されてしまったが、タトゥイーンにはアナキンとその母親について知る者がいた。ルーク・スカイウォーカーの知られざる冒険を描くヤングアダルト小説。
感想・レビュー・書評
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ルークの少年時代(7歳、13歳、15歳)のエピソードと「6」の後にアナキンを知っているポッドレースの元レーサーに話を聞きに行ったりする話。
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マルタ島、マルタなどを舞台とした作品です。
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ルークがタトゥイーンを旅立つまでの少年時代とEP6のあとアナキンの足跡を辿ってみた小旅行、その延長線上でちょっとした戦闘もあり。ラジオドラマ版や没(初期?)設定を積極的に組み込んでいるのでコアなファンは喜ぶかもしれませんが、如何せん物語ものの小説としてはまとまりに欠ける上に読み応え皆無でなあなあな出来。
これくらいの内容なら『クロノロジー』や『全史』、ファンサイトのようなあらすじの列挙だけで事足りるわけで。邦訳候補にわざわざ本作を選んだ意味がわからない。完全にミスチョイス。
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