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- Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434188114
作品紹介・あらすじ
高校生のケイタは、謎の携帯電話を道端で拾う。ほんの好奇心から、データフォルダの画像を覗いてみると、そこには見るも無残な友人の死体画像が残されていた――「クラスメイト」。 ほか、累計18万部突破の大人気不条理ホラー「!(ビックリマーク)」シリーズより、エピソードを厳選! 脳裡に恐怖が刻まれる、戦慄のオムニバスストーリー。
感想・レビュー・書評
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人を殺しても携帯電話として生き続けることを信じてやまない異常者の話『クラスメイト』、家の壁に空いた穴を通して出会った殺人鬼と文通をして心の安らぎを手に入れるが「殺人鬼=主人公が嫌いなヒト」だった話『穴』、ストーカー被害にあっていると思ったら自分自身がストーカーだった話『ずっと101号室』の3編が収録されていた。『クラスメイト』の殺したクラスメイトたちのたくさんの携帯電話を首飾りとして下げていたヒロイン、『穴』の自分を殺せば殺人を止めれることに気づけない殺人鬼がキャラクターとして奇妙すぎて面白かった。
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タイトルと表紙の絵につられて読んでみたけど、全体的にページが黒塗りと線ばっかりで絵が潰れてて何が起きているのかわかりづらいし、内容も薄くて微妙だった。
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