居酒屋ぼったくり

著者 :
  • アルファポリス
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本棚登録 : 2085
感想 : 278
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  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434192487

感想・レビュー・書評

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  • 盛り上がりはないが、それだけに読みやすい話と、と料理、酒が読み手をおもてなす一冊。

    夜中に読むとお腹が減って仕方ない。
    ついでに酒も欲しくなる。

  • うーん……どれも美味しそうです。食べたい。作り方が書いてあるのでやろうと思えば作れるのかも……?
    けれどきっと、美音さんの味にはならないのでしょうね。
    嗚呼、ぼったくりに行ってみたいです。

  • ほのぼのしてよかった。

  • 美味しいものを食べて、馴染みの人たちと喋って、疲れや悩みが軽くなって、ちょっと元気になって帰っていく。
    こんなお店が近くにあったらいいのになぁ、と思うストーリー。
    店主姉妹とお客さんの関係はもちろん、常連客さん同士が仲良くて、悩み事や困り事を一緒に考えてあげる様子が素敵でした。

  • 友人のすすめでよんでみた。
    かなり読みやすいので1日で読み切れる。
    孤独のグルメや、きのう何たべた?みたいなテイストの作品。日本酒のこととか分からないのに日本酒飲んでみたくなったり、こーいう行きつけの居酒屋をつくってみたいと思えた。
    ただグルメのことだけでもなく、登場人物それぞれのエピソードもあって面白かった。続きもよんでみようかなと思う。

  • ご飯美味しそう。

  • テンポが良い。
    外での食事が楽しくてどうしてこんなに美味しいのか。
    お店の雰囲気ですかね。

  • 居酒屋行きたい
    近く、緊急事態宣言あけるだろうけど、
    娘が受験生なので、今しばらく自粛。

    本の感想はというと、
    こんな居酒屋ありそうで、
    ある意味、あり得ないような気がする。

  • 2021/04/27

    ・いまいち
    ・急に視点が変わったりするので読みにくい

  • 気になってたシリーズの本。サクッと読める。
    料理の描写が美味しそう。

    なんかでも違和感あるので、シリーズの他の本は別に読まなくていいかなとは思う。
    なにが違和感なのかは自分でもわからん。

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著者プロフィール

2012年4月よりオンラインにて作品公開開始。2012年10月、「いい加減な夜食」にて出版デビューに至る。他著書に「居酒屋ぼったくり」(アルファポリス)他、「幸腹な百貨店」(講談社)、「放課後の厨房男子」(幻冬舎)などがある。

「2020年 『居酒屋ぼったくり5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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