王家の秘薬は受難な甘さ (ノーチェ)

著者 :
  • アルファポリス
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本棚登録 : 14
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434194191

作品紹介・あらすじ

人違いとはいえ、あろうことか王子に手を上げてしまった令嬢ルチア。
王子カイルは、彼女を不問にする代わりに、婚約者のフリをするよう強要してくる。
戸惑うルチアだが、王妃にすっかり気に入られ、なぜか「王家の秘薬」と呼ばれる媚薬を盛られてしまい――
これは試練か陰謀か!? 破天荒な令嬢とツンデレ王子のドタバタラブストーリー。

感想・レビュー・書評

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  • 第二王子のカイル×貧乏令嬢のルチア。
    媚薬のせいで体の関係が先ですが、そこからふたりが心を寄り添わせていく様子がとてもよかったです。特にルチアが潔く男前で素敵でした。しかし媚薬の仕込みのレパートリーが豊富で(笑)最後絶対必要ないですよ王妃さま? 普通のえっちも見たかったな。

  • うん…色々ツッコミたいところがあったけど、楽しく読了♪しかし、沢山の媚薬が出て来て唖然としました(゜_゜;)ヒロインもガサツすぎです(^_^;)

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著者プロフィール

2012年よりWebにて小説を発表。

「2020年 『王国騎士になるはずがお妃候補になりまして』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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