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- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434203350
作品紹介・あらすじ
龍華幻国一の娼館の娘・白蓮は、男女の性感を高める特殊な術の使い手。そんな彼女のもとを、皇帝の側近・晧月が訪ねてきた。何でも若き皇帝・蒼龍は女好きでありながら、妃たちに対してのみ、勃たないのだとか。どうにかしてほしいと頼まれた白蓮は、五百人もの妃が住まう後宮へ上がる。そこで蒼龍や妃に施術することになったが、なぜか蒼龍は妃ではなく、白蓮の身体を求めるように! 彼は毎夜、白蓮の寝所へ忍んできて――? 初心な娼館の娘と若き皇帝が織りなす、異色の中華風ラブファンタジー!
感想・レビュー・書評
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深く考えず、陛下と按摩師の純愛をさらっと楽しく読了♪【番外編】『蒼龍の好きな食べ物』★3 餅を食べながらは危ないよ(^_^;)溺愛ぶりにゴチソウサマでした(笑)
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これ、期待以上に好きでした!
後宮ものは得意なほうではないのですが
蒼龍がほんとうに白蓮を好きなのが伝わるの。
読んでると幸せな気持ちになるの。
それがよかったなぁ。
柊さんのほかの作品も読みたい!と思ったら
これが初作なのでしょうか。
次が楽しみです。チェックします。
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