アイリスの剣 (4) (レジーナ文庫 レジーナブックス)

著者 : 小田マキ

• アルファポリス (2016年5月14日発売)

作品紹介・あらすじ

両親による国家転覆の陰謀を阻止するため、フォーサイス達と共に王城へ向かうブルーデンス。――男になり、騎士として生きよ。――女に戻り、間諜となれ。これまで命じられるままに望まぬ人生を歩んできた彼女。今、愛する人々を守るため、ついに母に剣を向ける。だが真の黒幕は、思いがけぬ人物だった……。優しさを強さに変え、悲劇の連鎖を断ち切る――。愛と陰謀のファンタジー、感動のクライマックス！　文庫だけの書き下ろし番外編も収録！

感想・レビュー・書評

[海さんの感想 · 2022年10月4日]

４巻まで読了。ブルーデンスがいつまでもぐずぐずと後ろ向きなのでイライラし通し。自虐が過ぎるので良さが分からず、好きになれず仕舞いでした。ストーリーも設定を壮大にし過ぎてて、なかなか話が進まないので読み進めるのが辛い。
とにかく話が間延びしているので、もっと短く纏めてくれたら良かったのにと思います。

[ochikapreさんの感想 · 2020年5月6日]

　2016-10-09

著者プロフィール

香川県在住。2010年にweb小説の存在を知り、執筆を開始。

「2017年 『ファーランドの聖女２』 で使われていた紹介文から引用しています。」