月が導く異世界道中 (11) (アルファポリスCOMICS)

著者 : あずみ圭

• アルファポリス (2022年10月24日発売)

作品紹介・あらすじ

ロッツガルドで学園講師としての生活をスタートさせた主人公・深澄真。有望な生徒たちを鍛えつつ、着々と新店舗の開店準備を進めていく。そのころ、ツィーゲの街では従者の巴が何やら企んでいて……。

感想・レビュー・書評

[maropamaropaさんの感想 · 2023年11月11日]

そういえば、魔王を倒すとか、何かしらの目的やらあるわけでないから道中記なんですよね？まあ、あのクソ女神に一泡吹かす！あたりかな？(笑)

話はちょっとハードめだけど個人的には日常回に見える。

巴が意外に「蜃」としての高みから企み(笑)を語り行動するのが良き。
澪はゴリラ級(黒蜘蛛だし)腕力なのに繊細な料理に挑むラブコメ一直線だし(笑)
エリスよ、その商売口上は、ガマの油売りだし(笑)

学園編、生徒達のキャラがたってきたら面白くなってきた。
レンブランドさん、なかなかにエグい方かな？

#漫画 #異世界 #ラノベ

[潔さんの感想 · 2023年8月5日]

学園に商店と色々と話が広がって少しまとまりに欠けるかな？

著者プロフィール

愛知県出身。2012年よりWeb上で「月が導く異世界道中」の連載を始める。一躍人気作となりアルファポリス「第5回ファンタジー小説大賞」読者賞を受賞。2013年5月、改稿を経て本作「月が導く異世界道中」で出版デビュー。

「2020年 『月が導く異世界道中８』 で使われていた紹介文から引用しています。」