「AI=知」への逆襲: 日本文化論の視点

著者 : 渡部信一

• 大修館書店 (2023年8月28日発売)

感想・レビュー・書評

[別府さんの感想 · 2023年8月15日]

このタイトルと著者名を一瞬見て、「渡部昇一」かと勘違いした。

【書誌情報】
渡部信一（https://researchmap.jp/watabe-lab）
ジャンル 言語・言語学 > 関連領域
出版年月日 2023/08/24
ISBN 9784469213942
判型・ページ数 四六・136ページ
定価 1,760円（本体1,600円＋税10％）
https://www.taishukan.co.jp/book/b630167.html

【目次】
はじめに
第１章　「近代的な知」の脆弱性：『茶の本』の視点
第２章　「知」が持つ「時間の厚み」：『遠野物語』の視点
第３章　「生のリアリティ」の重要性：『「いき」の構造』の視点
最後に
書籍紹介
あとがき

著者プロフィール

2020年６月現在　東北大学大学院教育学研究科　教授

「2020年 『ＡＩ時代の教師・授業・生きる力』 で使われていた紹介文から引用しています。」