問題な日本語―どこがおかしい?何がおかしい?

著者 :
制作 : 北原 保雄 
  • 大修館書店
3.19
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本棚登録 : 1229
感想 : 150
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784469221688

感想・レビュー・書評

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  • 売れてるみたいだから一応読んでおきました。その程度でいい内容でした、マル。

  • 微妙

  • <review in progress>

  • 間違ってる日本語って?それがここに集結!!

  • 役に立つ知識3割で残りはトリビアみたいな日本語薀蓄本。正しさよりも常用性を主眼とした切り口はちょっと新鮮。
    日本語はファジーで難しい。

  • 知らず知らずのうちに使ってしまっている問題の日本語。
    社会人になる前に、きちんとした日本語を身につけ、良識ある日本人になりたいと願うこの頃。

  • 最近日本語がおかしいと思っている方、そうでない方も見てください。変わってもいいと思う日本語、そうでない日本語って有ると思います。
    接客用語「こちら〜になります」などイラスト付きで説明。

  • 「全然いい」「なにげに」などの近頃問題視されている日本語の用法を各種取り上げた一冊。ただ、この本自体は基本的にそれらについていい悪いと判断を下しているのではなく、そのような用法が出来上がった背景などを解説しているにすぎません。結局こうした日本語を認めるか否かは読者自身に委ねられているわけです。「言葉なんて通じればいい」とか「本来の使い方と違うからダメだ」という次元から一歩進んで日本語というものを考えるきっかけになる本だと思います。

  • 誤用に対して、完全否定ではなくどうしてそういう解釈になったのか、と言う説明も面白いです。言葉は生き物だなぁって唸ってしまいます。

  • 普段なにげなく話している日本語。実は結構見落としがちな誤った使い方をしているものです。特に敬語とかね。これから大事になるなと思って春先に読みました。ふむふむ納得させられます☆

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著者プロフィール

前筑波大

「2018年 『方言(新装版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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