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- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784469243208
作品紹介・あらすじ
神話時代に崇められたオオカミも、キリスト教の拡大にともない、神の子=小ヒツジを食う悪魔としてのイメージを与えられた、ペストの流行や戦争があると、オオカミの個体数はふえ、フランス革命のときは、処刑された死体は消え去ったなど、神話時代から現代まで、オオカミと人のかかわりを、神話・伝承、寓話、文献により再構成する。
感想・レビュー・書評
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オオカミと神話、オオカミと寓話、オオカミとキリスト教、オオカミと狂犬病などなど…。古代より人々が畏怖し憧れたオオカミの姿を知ることが出来る良書です。
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