英語脳はすでにあなたの頭の中にある!

著者 :
  • 大修館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784469245516

感想・レビュー・書評

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  • 日本語から英語への変換の仕方が書いてある。
    大概は分かりやすかったけど、一部“?”な部分も。
    受験英語を勉強した人は、多分感覚的に分かってるんじゃないかなぁと思った。
    やり直しするには、まぁ良いと思う。

  • 1、現在完了形は日本語にもある
    2、英語ではなぜ時制の一致のような七面倒なことをするのか
    3、英語ではまず「主語」、そして動詞
    4、「に」と「で」、withとby
    5、仮定法ではなぜI wasのかわりにI wereを使うのか
    6、冠詞脳にブリッジを架ける
    7、冠詞と総称表現
    8、feverになぜaをつけるのか
    9、英語でもっとも重要な動詞にブリッジを架ける
    10、前置詞脳へブリッジを架ける
    11、変わりゆく英語、変わりゆく関係代名詞
    12、絶対忘れない英単語記憶法

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著者プロフィール

1956年東京生まれ。東京外国語大学卒業後、出版社勤務を経て、翻訳家に。現在、作家、エッセイストとしても活躍。

30年にわたる編集・文筆業生活のなか、いつしか歳時や祭りの見物を兼ねて東京の街をあちこち歩くように。本書は、著者が長年続けてきた「現代東京歳時記散歩」の集大成となる一冊。

著書に、『英語で読むアメリカン・コラム』(ジャパンタイムズ)、『二重誘拐』(マガジンハウス)、『モンキーアイランド・ホテル』(講談社文庫)、『アメリカ映画の大教科書』(新潮選書)ほか、訳書に『後世に伝える言葉』(小学館)、『ウディ・アレンの浮気を終わらせる3つの方法』(白水社)、『ただひたすらのアナーキー』(河出書房新社)など多数ある。

「2008年 『東京お祭り!大事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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