ギャロウェイのランニングブック

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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784469267785

感想・レビュー・書評

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  • ランニング記事を書くために購入した本。

  • ウォークブレイクを受け入れられれば、もっと走るのが楽になると思う。

  • 〇ランナーへの5段階
    ・ビギナー→ジョガー→コンペティター→アスリート→ランナー
    〇障害を引き起こす3つの原因
    ・毎週毎週、走行距離を伸ばし続ける
    ・オーバーペース
    ・休養が不十分である
    〇ウィンドスプリントでフォームの練習:100~200mを4~8本
    〇ヒルトレーニング:全力の85%、下りはゆっくりウォーキング
    〇走ることができなくなれば、それ以上の進歩は望めない。強くなるために最も重要なことは、障害を無くすこと。
    〇走る60~90分前の少なめで適度なスナックが代謝を高め、効率よく走るようにしてくれる。
    〇ファルトレク:アップダウンを利用するものと時間で区切るものの2つのバリエーションがある
    〇3~8分ごとに1~2分間のウォークブレイクを入れる
    〇ランニング姿勢を正す3つのポイント
    1.胸を張って
    2.腰から前に
    3.やわらかな着地からプッシュ
    〇ストレッチの最適なタイミング:ウォームアップしてからストレッチ
    〇RICE:rest, ice, compression, elevation

  • 資料番号:011649282  
    請求記号:782/ギ

  •  ランナーへの5段階がある。(ビギナー、ジョガー、コンペティター、アスリート、そしてランナーへ)。
     ビギナーはきっかけづくり、ジョガーは新たなる世界へ、コンペティター(競走的ジョガー)は競走が力になる段階、アスリート(競技者)はベストに近い段階、ランナーは成熟した最終段階。
     具体的な方法論としては、長期の計画をたてつつ、1日および1週間の走行距離プログラムをつくることと、休養の重要性(トレーニング+休養)と日々の練習計画・1週間の練習計画(寒さ・暑さ対策のトレーニング)を立ててデイリーの記録とともに実行していくこと。
     残りはフォームを見直したり、ストレッチをしたりとあたりまえの内容が続く。モチベーションやメンタルも含めてトレーニング。
     記録を伸ばすための食事法 は1日中、少しずつ食べること、規則正しい食事をすること。ランニングで脂肪を落とすにはというところは役に立つ。体重ではなく、脂肪を落とすこと、持久的な運動と脂肪燃焼させること=食事法との組み合わせ。夜の炭水化物、脂肪はとらない。良質なタンパク質をとる。健康で、豊かな生活は運動と食事に気をつけることで成り立つ。

  • ランニングに関する真面目な本。
    ただし特に目新しい点はない。
    どこかで、見て聞いたことがある話ばかりだったが、
    一つ、「ウォークブレイク」が新しかった。
    受け入れられるかどうかは未知数。

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