オードリーのオールナイトニッポン 一年史

著者 :
制作 : オードリーのオールナイトニッポン編 
  • 大修館書店
3.79
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本棚登録 : 250
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784469290981

作品紹介・あらすじ

いい話あります。珠玉のフリートークに刮目せよ。

感想・レビュー・書評

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  • タイトル通り、オードリーのANNの一年史。
    9.5割ラジオの文字起こしみたいなものなので、
    ラジオを初回から聴いている人は買わなくてもいい気が...
    繰り返し聴きたいな〜って思ったら買ってもいいかも。

    大好きなジョーの失恋の話があったり、
    聴けてないスパイの話や腕組みの話があるのでありがたかった!
    大修館さんはスポンサー降りてるから残念。
    二年史三年史、見たかったなあ。

  • 面白くて一気に読んでしまった

  • 若林さんの内に秘めたブラックさ、春日(呼び捨て)の屈託のなさ。やはりナイスコンビネーション!オールナイトニッポンの放送自体は聞いていないのだけど、聞かなかったことを軽く後悔。この二人にはいつまでも「若林・春日でオードリー」を貫き通して欲しい。あぁ、もっとオードリー関連の本が読みたい。DVDでネタをみるかなぁ・・・。でも二人のフリートークが好きなんだよねぇ・・・。

  • 初回から聴いてたので書籍化嬉しいです!
    チーム付け焼き刃のみなさん、また出してください!
    まぁ大修館からはもうだせないか…

  • 「オードリーのオールナイトニッポン 一年史」
    2009年10月からスタートした「オードリーのオールナイトニッポン」。他のパーソナリティと比べて異例とも言えるほど長いフリートークが特徴の番組から1年間の傑作フリートークを厳選収録!


    私はオードリーのANNを初回から聞いています。思えば初回から既にフリートークは長かったような気がします。そんな私なのでこの本はある意味振り返り本でした。個人的に学生時代のエピソードが好きですね。


    ラジオでのオードリーはまあふさげまくっている印象です。今までのラジオの中で最も好きなエピソードは「2人がスーパーボール取材でアメリカに行ったときの話」が挙げられます。


    春日氏はアメリカサイズの人間なのかという若林氏の持ち上げがまず面白い。そして飛行機内の春日氏のトラブル?も最高でした、あれは何度聞いても笑えるし、なにより春日氏が英語の単語thank you,Oh!,Aha?を使っている風景がすぐ想像できます。


    この本ではラジオでのオードリーの雰囲気を文脈から感じることが出来ると思いますし、この本をきっかけにラジオを聴いて欲しいです。


    結局、若林氏は春日氏が好きなんだということが良く分かりますし、春日語にはまってしまいますw


    なんなんでしょうかね?かすみん。

  • あー面白かった。「真夜中の会社員ごっこ」の回って、この日付であってるのだろうか。

  • 若林の変子&中2っぷりにますます興味津々。

  • 帯に、かつもく【刮目】せよ、とある。なるほど。

    さて、オードリーのオールナイトニッポン検定★受講票★が、「チーム付け焼刃」が届いたので、試験勉強もかねて、本屋さんで、読んでみました。

    ほとんど、radiko(ラジコ)や、ニコニコ動画やYouTubeで、聴いたことがあるフリートークの文字おこしなので、「笑えるかな?」と思っていたら、8回、「大ドカーン」(バー秀)が来て、周りの人が、「ビクッ!」(オードリー若林)ってなっていた(面白いんだから、仕方ない)。

    おいしいところが、詰まっている本。

    M-1の裏話、そっくり館キサラの話(バー秀、ビトたけし)、
    アメフトの話、ジョーの失恋の話、谷口の話などなど。

    いろいろ、面白い。

    その中でも、オードリー春日の妹の結婚の話は、
    ありありと、光景が目に浮かぶ。

    幸いにも?オードリーのオールナイトニッポンを聴いたことがない人は、まず、この本の見出しで日付を調べて、該当する音源を探して、頭を真っ白にして、耳で聴くことから、始めることを、おすすめします。

    ラジオの音源を文字おこしするのは、手間だし、大変なので、
    「あの話の、どこで、笑ったんだろう?」「なぜ、面白かったんだろう?」と、
    思ったときに、この本を買えば、いいのかもしれません(楽しみ方は、人それぞれですが)。

    あんちゃん、死んでもやめんじゃねぇぞ(ビトたけし)。
    自分を乗り越えて行け!(佐藤満春、サトミツ、サトミツボーイ)。

    「面白い話は、文章だけでも、十分、笑える」ということが、わかった一冊。

  • オードリーって良いコンビだねぇ…
    と、改めて思わされる本。

  • 活字より聞いた方が面白いかな〜とは思ったけどそれでも楽しかった。九州旅行のエピソードトーク、文字が小さくなってまとまっていたのには笑ってしまいました。頑張れカスミン。

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