- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784471103682
感想・レビュー・書評
-
バットフィッシュとニコヤカヒメグモが
可愛すぎる
実際には会うことはないんだろうけれど
会ってみたい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
動物がかわいく思えてくる。
-
いろんな生き物がいろんな進化をして生きてるんだなぁ。
たまたま文明を発達させた人類の目から見たら「残念」なのかもだけど、今後の地球の状況によっては私たちもいつ「残念ないきもの」になってしまうかわからんよなぁ。 -
生き物っていいなあ 単に生き物のトリビアネタを紹介するのでなく、「残念な」という観点を加えたことが斬新。
-
娘から、「よくそんなの読んでるね?夢に出てくるよ」と言われたくらいに、本当は苦手分野。
でも写真ではなくてイラストなので、そんな私にも読めた。
誰でもこの世界に入って行きやすくする為に「ざんねんな」という視点で惹きつけるようにしているが、実はとても奥が深い。
地球の気候の変化によって進化したり退化したり絶滅したりしているということをきちんと再認識させられるし、なぜその生物はそこに生息するのか因果関係がわかったり、凡人である私は知らなかった手品のタネや、むしろこの生物に寄生する寄生虫が凄すぎて恐ろしい、などなど興味深いことが本文から得られる。
リアルな写真が載っていなくて本当に良かった。
イラストでも充分に気持ち悪い。
…と思う私でも、下に書かれている「大きさ」によって、まさにその大きさを想像できるので、それで充分である。
また、下に書かれている「とくちょう」には、本文に書かれていないことが書かれていて、ここも大事。 -
入院の病室にて
-
続編になり 内容マニアックになるが
引き続き面白い -
ムダに思える体つきや役に立たない能力など「ざんねん」な部分を持っているいきものたち。でも今は残念に思えても、これから生き残るために大切な能力かもしれない。
そんな「どうしてそうなった?」と思わずにいられないいきものたちを集めた第二弾。
第二弾は、どちらかと言うと残念と言うより「そーだったんだ」と言うもののほうが多かったかな。ただイラストは、相変わらず面白くて可愛い。イイズナは笑えた。 -
気持ち悪かったりせつないのもあったけど、笑えるものもあり。
-
二冊目。
一冊目よりおもしろいという評判。
他の動物の進化を読みながら、人間はこれからどうなるのかを考え中。