そうだったのか! スゴ訳 あたらしいカタカナ語辞典

著者 :
  • 高橋書店
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784471191191

感想・レビュー・書評

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  • 必要な新語がひけないので買った。

  • ためになった

  • 最近流行のカタカナ語
    本当におもしろく説明してるのは数語

  • 辞書というよりは読みもの
    外国の人の使い方がちょっと載ってたのが良かった

  • 図書館で借りる。なるほどと思う言葉あり、なにそれ知らないと思う言葉もあり実に面白く読めた。日本語も十分に理解していない自分としては、今後分からない言葉が出てきたら「それってどういう意味ですか?」と聞くが一番と理解できた。

  • なるほど。
    なあんだ。
    そうきたのか。

    高橋健太郎氏についてもっと知りたくなった。
    誰?!

  • もっとカタカナ語を皮肉ってるのかと思った。わりかしまじめ。

  • 面白いといえば面白いけど、結局、わからないカタカナ語がまた出てきたらググるだろうなぁと身も蓋もない感想です。

  • ビシネス方面でよく使われるカタカナ語を最小限の言葉で説明している。
    ちょっと簡単にし過ぎかもしれないが、オプトイン/オプトアウトの説明を例に上げると。
    オプトイン:やっていいですか?
    オプトアウト:やだって言わなかったじゃん!
    というのは誰にでもわかる説明で良い感じ。
    例文にイラストが多用されているのも、ゆるふわな印象で読みやすい。

    カタカナ語には和製英語もあれば外来語もあるのだが、あくまでも日本語としての使われている意味を説明しているのもありがたい。ただ、和製英語の対応語は説明があるものとないものがあったので、できれば全て載せて欲しかった。

    1ページでまとめて簡単なに説明してるだけの言葉もあるし、
    今回説明されていない言葉で後1冊分ぐらいのネタはできそうなので第二段もできれば読んでみたい。

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著者プロフィール

横浜生まれ。古典や名著、哲学を題材にとり、独自の視点で執筆活動を続ける。近年は特に弁論と謀略がテーマ。著書に、アリストテレスの弁論術をダイジェストした『アリストテレス 無敵の「弁論術」』(朝日新聞出版)、キケローの弁論術を扱った『言葉を「武器」にする技術』(文響社)、東洋式弁論術の古典『鬼谷子』を解説した『鬼谷子 100%安全圏から、自分より強い者を言葉で動かす技術』(草思社)などがある。

「2019年 『欧米エリートが使っている人類最強の伝える技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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