1941年生まれ。國學院大學大学院文学研究科日本史学博士課程満期退学。2012年まで玉川大学文学部教授、鎌倉女子大学教授を歴任。著書に、『日本茶の湯文化史の新研究』(雄山閣)、『利休随一の弟子三斎細川忠興』(宮帯出版社)など多数。 「2017年 『桃山・江戸時代初期の大大名の茶の湯』 で使われていた紹介文から引用しています。」