- Amazon.co.jp ・本 (151ページ)
- / ISBN・EAN: 9784473039941
作品紹介・あらすじ
〈「1日1分」、忙しい人でも無理なくはじめられる茶花育てをサポート!〉
〈お庭やベランダに、あると役立つ「育てやすい山野草」をまとめました〉
「茶席でも使える茶花・山野草を自宅で育てたい、でも忙しいし、なるべく手軽に・・・・・・」という人向けのノウハウ本。「がんばらないガーデニング」を提唱し、園芸書ベストセラーとなった『ものぐさガーデニングのススメ』の著者を招き、「茶花は意外と簡単に栽培できる、がんばらないガーデニングと相性ばっちり」ということをお伝えします。「やらなくてよいこと」と「最低やったほうがよいこと」をまずおさえ、続いて初心者向き・鉢植え向きのものなど、各テーマに合う草花の育て方を
個別に紹介します。
感想・レビュー・書評
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茶花=茶室に生ける花のことですが、
該当用途に限らずガーデニング全般に通じる内容だと思います。
1日1分程度、なるべく手をかけずにというコンセプトがよく、
土の配合や、剪定・植え付けなど簡潔な手順で書かれており、
ためになったのと、これなら億劫にならずやれそうだと感じました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
茶花でガーデニングを楽しむやり方を教えてくれます。
実際に育てている方の紹介や、モノグサでも挑戦できる
ツボをおさえた解説もわかりやすいです。
雑感
以前、茶毒蛾にさされました。
毒毛は抜け落ちても効力があり、周辺の土をさわってだけでも刺されます。風で飛びます。猫の体について運ばれたりもします。
毒毛にふれると無数に腫れ上がり猛烈なかゆみと患部が熱をもって、とてもつらいです。点滴しました。
自分が食べられないように、毒毛というすごい武器を開発したんでしょう。
幼虫は弱く、天敵の餌食になりやすいための魔進化。
悪者がダイナマイトを体にくくりつけて、「おまえらも、道連れにしてやる」と脅し「俺が死んでも仲間がそこら中にいるからな」「どうもできまい。お前らの負けだ」と言っているようです。
幼虫は派手な色をしています。悪者丸出しです。食べれるなら食べてみろです。
とりあえず近寄らないようにしましょう。
樹木の管理は難しいす。植えないのも対策です。 -
寄せ植えが参考になった
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20160507読了
2015年3月発行。植えっぱなしOKはありがたい。