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- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784473042279
作品紹介・あらすじ
〈今、最も注目を集める和菓子職人の半生と菓子作りへの思いに迫る〉
〈国内外で活躍する稀代の和菓子職人・水上力が語る、和菓子の現在と未来〉
東京・小石川の住宅街に佇む菓子舗「お菓子調進所 一幸庵」。店主・水上力氏が作る、季節の移ろいを表現した芸術品のような菓子の数々は、日本文化の垣根を超えて高い評価を受けています。パティシエとのコラボレーションや海外でのワークショップなど、和菓子業界に留まらず活躍の場を広げる水上氏にとっての「和菓子」とは──。様々な媒体で著名人のインタビュアーを務めてきたライター・千葉望氏の文章と、広告業界の第一線で活躍するカメラマン・堀内誠氏の写真で、稀代の和菓子職人の半生と哲学に迫ります。
感想・レビュー・書評
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一幸庵水上力さんの人生と、和菓子とともに日本文化を後世に残す覚悟をあじわえる本。
いつも素敵と思うだけで、見た目や味以上には受け取れていなかったと思えた。
何度でも読みたい。
伝統文化を味わいたいと思う一方で、(本書とは全く関係ないが)一升餅や選び取りなどを消化できておらず手が進まない自分もいて、気持ちをまだ整理ができていない。どこがつっかかっているのだろうか。
まずは作ってみるか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一幸庵さんの和菓子食べたい…そして、この文化を守る職人さんが水上さんの後に続いて欲しい…。
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