法華経: 現代語訳 (上) (レグルス文庫 34)

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  • 第三文明社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784476010343

感想・レビュー・書評

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  • 法華経でもニルバーナという言葉が出てくる所が混乱する。法華経の目的は個人的解脱ではないので勘違いしてはいけない。

  • 先日、仏教について、偉そうなことを言うやつがいたので、なにかとおもったら、京極夏彦からの知識を鵜呑みにして喋ってたらしい。なんじゃそりゃ。法華経はなみのSFよりすさまじい話になってます。ただ、現代語訳だと、名前が憶えづらくて、あらまあ、大変。

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著者プロフィール

1923年静岡市生まれ。東京大学・ミュンヘン大学などに学び筑波大学・日本大学などで教授として勤める。現在、筑波大学名誉教授。文学博士。著書に『バウッダ』(中村元と共著、小学館)、『仏教入門』(岩波新書)、『世親』(講談社)、『初期仏教の思想』上・中・下(第三文明社)『龍樹・親鸞ノート』『大乗とは何か』『ブッダとサンガ』(法藏館)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「1985年 『比較思想研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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