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- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784476032505
感想・レビュー・書評
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歌人・茂吉を父に、作家・北杜夫を弟にもつ精神科医の斎藤茂太さんが、両親そして奥さんとのやりとりを通して男と女について、精神病について書いた1冊。
・家内はぼくを圧倒している。だから平和なんだ
・人間関係は、つかず・離れず・干渉せず
・父親と母親の役割分担は、母親が検察官で父親が裁判官
よく話を聞いてあげるのは母親、イエス・ノーの判断をするのが父親
・だれでも少しは精神病
・うつは治る、一笑一若、一怒一老
・「少欲知足」欲を小さく持って、足るを知る詳細をみるコメント0件をすべて表示