- Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
- / ISBN・EAN: 9784477019420
感想・レビュー・書評
-
マジでタイムスリップ?したせいか、前作に比べて格段に新選組の話になってる。現代の女の子を幕末の新選組平隊士(男)に乗り移させても近づけない憧れの人・沖田総司との仲や、現代で剣術を学んでも幕末で全く役に立たないさまはなかなか歯痒い。何をしにタイムスリップ?というか、平隊士に乗り移ったの?とまじまじと思ってしまう。さらにこれ、秋飛は現代に戻れたの?となんともモヤモヤが残る。というか、秋飛の現代の身体はどうなってんだろう??
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どなたかが、紹介してくださっていましたけど・・(^^)
新選組もの。
(まっきー) -
「月下花伝」の続き。図書館。史実とタイムスリップが絡んでます。でも秋飛が箱館まで行ったのか気になる。それでもってラストに出てき通訳は秋飛?何だかもやもやした感じが拭えません
-
ふつーにおもしろかった。が、ちょっと物足りない感じ。多分主人公があまり活躍しないからではないかと・・・・。まあ現代での剣の技と本当に殺しあう時代の剣とでは違うから当然といえば当然か。いつ現代に戻るのだろうと思っていたので、ちょっとびっくり。でもラストシーンは印象的だった。あの写真とここでリンクするとはね〜。どうやら沖田さんとの邂逅話が前にあったよう。そっちも読んでみたいかな。
-
2008/05/01
白樺書房
現代の女性が平隊士に憑依