美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?―できるビジネスパーソンになるための管理会計入門!
- ダイヤモンド社 (2008年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478003916
感想・レビュー・書評
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ストーリー仕立てなので読み解きやすいです。
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小説仕立ての経営学入門第2弾
面白い -
問題点山積のダメダメ企業が社長が世界中を旅して美味しいものを食べるだけで一気に問題解決!
この前の話も読む。(ただし図書館で) -
タイトルに関する部分だけ読めば十分。
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•情報を知識に変え、知識を利益に変える。
•予算管理とは人の管理。予算=目標。 -
システムの話
これも会計なのかという感じ -
2012年8冊目。
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IT化は万能じゃない、目的をちゃんともって導入しないとかえって混乱の元になるぞということを小説形式で教えてくれる。
実現したい目的を最初に明確にすることが必要だけど、それをちゃんとやるのはもっとも難しいだろう。 -
自分で会社を経営する時、しかも売上が1億超えた時くらいに読み直すといいかもしれない。
物語風、軽い。
会計的視点て経営を見直す。 -
「餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるのか?」の続編。
管理会計の入門書である本書。
前作のような新鮮さはなかったものの読み物としても楽しく読むことができた。
本書では主にITと会計から「ERP」について書かれている。
言葉としては良く耳にする「ERP」の基本から導入にあたっての注意点や失敗例等の説明もあり、実際に経営にどのように組み込まれていくのかという点では違う角度から学ぶことが出来た。
物語の中で出てくる安曇サンが飲んでいるワインの表現がお酒を飲めない自分にも飲みたい!!とそんな気持ちにさせる。
合間合間にそのような要素が取り入れられており飽きさせない工夫がにくい。