ザ・マインドマップR [ビジネス編]

  • ダイヤモンド社
3.22
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本棚登録 : 308
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478009031

感想・レビュー・書評

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  • マインドマップの有効性は否定しないし、人それぞれ色々な使い方があるだろうから、本書についてもあれこれ言うことはない。
    PEST分析や5フォース分析など、世の中に出回っている分析フレームワークを当てはめてみることもできますよ、ということ。かつ、オフィシャルのアプリであるimindmapを推している、という2点がこの本の特徴かもしれない。
    残念ながら、あまり参考にはならなかった。

    マインドマップはとにかく自分で使いながら、効果を実感していくもの。

  • うーん、なんか読めなかった。ごめんなさい。
    でも1日の始まりにマインドマップで予定を立てるのはなかなか参考になった。

  • 【ノート】
    ・マインドマップというメソッドの始祖、トニー・ブザンによる本で「ビジネス編」。別に日本で勝手に付けたわけではなくて、原書も「Mindmaps for businee」となってる。ちなみに原書は2010出版らしい。
    ・「マインドマップを使うと忘れないし、皆にも分かりやすくていいよ!」ということなんだが、なかなか実際はそうなってはいない。少なくとも自分の周りでは。
    ・これはもしかしたらツールに依るところが大きくて、MindManagerを使うと、iMindmapのように、最初のブランチがあんまり大きくないのが原因なんだろうか。この本の中でもMindManagerで作成したマップも掲載されているが。ちなみにiMindmapでもガントチャートの出力やOfficeファイルへのエクスポートができるとは初めて知った。
    ・マインドマップはブザンの脳に関する研究成果をもとに提唱されているノート法なわけで、その彼が、最初のブランチを大きく、また、ブランチに長い文章を載せない方がいいと言っているのには、それなりの理由があるに違いない。
    ・MindManagerを使って長くなるがアウトラインエディタ的な使い方だ。これは自分の発想を広げると言うよりも、抜けがないようにしようということだと自分で感じてる。せっかくこの本読んだから、少し書き方を意識して変化させていってみようかなと思った。

著者プロフィール

●Tony Buzan (トニー・ブザン)[著]……マインドマップの発明者で、脳と学習の世界的権威。教育者として世界各国の子ども達の教育にあたる一方、マイクロソフト、ウォルト・ディズニーなどの国際的大企業のアドバイザーを務めるほか、オリンピックチームのメンタルコーチとしても活躍している。著作は100タイトルを超え、世界100カ国、30言語以上に翻訳されている。

「2018年 『マインドマップ 最強の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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