- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478009673
感想・レビュー・書評
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三国志の有名な戦いを例に出しながらチャレンジャーがガリバーを倒すためにしたことを実際の企業を例に挙げながら解説している。最初は面白かったが途中から同じことの繰り返しで飽きてきました。
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マーケティングに関する事例研究に近い内容。三国志の話と企業戦略とを対比しながら、わかり易く説明。三国志をもっと理解していたら、比較の面白さが高まったかも。
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マンガ三国志といえば、やっぱり横山光輝さんだな~。既読「ランチェスター戦略の教科書」の方が内容がストレートで解り易い。
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三国志を例にランチェスター戦略を解説し、そこからビジネスについても語っている本。
理屈はわかった。でも、例えば、自分が勝てる分野が競合があまりいないニッチな分野として、そこでも買っても利益が少なければ、それは勝利と言えるのだろうか?とか考えた。
あと、三国志の解説も後付ならなんとでも言えるだろうなぁ、とか。 -
ランチェスター戦略を三国志の戦いのシーンから解説した戦略解説書。チャレンジャー戦略、ガリバー戦略をそれぞれのシーンから導き出し、具体的な企業の戦略も紹介しているので、とっつきやすく、読みやすくなっています。
ただそれぞれのシーン・シーンで戦略が語られるので、網羅的な形では頭に入ってきませんが。