交渉人 勝海舟―対話と圧力、駆け引きの名手

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 37
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478011966

作品紹介・あらすじ

交渉は、男児世に処する道。けちな了見で何ができるものか-坂本龍馬と西郷隆盛が当代随一と驚愕した勝海舟の外交手腕。

感想・レビュー・書評

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  • 吉田松陰関係の本を読みたくてね…見当たらなくて借りたので、
    やっぱ、今読みたい本じゃなかったな…って感じ(^^;
    面白いんだけど、どうしてもビジネスパーソンだったら…って展開に持ってかれるのが、どうもね。
    いや。面白いんだよ。勝海舟だし。
    でも、やっぱ吉田松陰モードだったんだね(^^;

  • 勝海舟がどうやって難局を乗り越えたのかが、少し分かった。

  • 幕末を語る上での要人の一人、勝海舟の成し遂げた偉業を
    エピソードや自身の残した言葉から解説し
    ビジネスにおいてどう生かすことができるか・・
    多くのヒントとメッセージの詰まった一冊。

    機知と駆け引き、交渉ごとや人付き合い。
    この本のターゲットはビジネスマンだと思うが、
    私のような主婦が読んでも、勝海舟の機知やユーモアはなかなか面白く、
    気持ちがすっきりとする。 (Y)

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