10分間リーディング

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 869
感想 : 180
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  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478014875

感想・レビュー・書評

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  • 著者が読書する際に行う10分間リーディングを解説した本です。私が実践したところ、30分位で読むのは何とかなりました。速読ではありません。編集に気合が入っており非常にポップですので、とりあえず手に取ることをお勧めします。

  • 本をたくさん読もうと思って図書館で借りた本。
    10分間リーディングの手順は3つ。
    ①「10分で読む」
    ②「20分でアウトプット」
    ③「空いた時間にアウトプットしたものを復習」

    10分で読むというのは、本を読む目的を1つに決めて必要な部分​だけを探し出すイメージ。
    厳密には「目次」や「はじめに」といった部分は事前に読むので、10分では読み終わ​らないし、目的を変えて何度か読むのも有りという手法。
    全部に目を通さないと読んだ気がしない自分は、必要な部分だけと​いうのが難しい。

  • この本を読むことでブクログの存在を知った。読んだ本やこれから読みたい本の管理ができる便利なツールとのこと。これだけでも私にとって価値ある一冊であった。

  • 滞っていた卒論、院試対策のブレークスルーとなることを願って。
    誕生日に。

  • この本を読んで、本の読み方を変えました。
    時間のない人だけじゃなく、本好きな人には是非読んでもらいたい一冊。

  • 仕事をしながら年間何百冊も本を読んでいる人ってほぼ拾い読みなんだろう。読書についてのパラダイムシフトが必要だな。

  • 第2のタイトルを最初につけ、その答えを探す形で読書をする。

    「私が○○するのための、○○のポイント」
    「私がXXするための、3つのアクション」

    その答えを本文から探す。
    国語の読み取り問題と同じ。なるほど。


    本には、いろいろな視点の内容が書かれているが、毎回違う内容で何度も読み直せばよい。

  • 10分間で本をよむための5つのポイント

    ①本はすべて読まなくてもいい
    ②第二のタイトルをつける
    ③忘れないうちに記録する
    ④リードよりサーチの感覚で
    ⑤アウトプットしたものを見返す

  • ポイント
    ・3つのワードを拾う(人名、固有名詞、造語)ことを目的に読む
    ・10分の読書で1冊から一つのことを読み取ればOK
    ・誰かに伝えるつもりで読む→巷の勉強会に参加してみる?
    ・同じジャンルの本を続けて読む
    ・読書ノートを何度も読み返す(短いスパンで何度も)
    ・岩波ジュニア新書や岩波アクティブ新書、図解雑学シリーズがおすすめ
    ・書見台を買いに行こう

  • 本を読むのが遅く、「もっと早く、たくさん読めたらなぁ~」と思っていた私にとって、画期的な内容でした!!!

    私が考えた、この本の第2タイトルは、「私が本を10分で読むための三つのポイント」です。

    ①はじめにと目次を読み、第2タイトルを決める
    ②第2タイトルの答えを探しながら、10分で読み切る
    ③忘れないうちに「読書ノート」に記録、スキマ時間に読み返す

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