- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478021675
作品紹介・あらすじ
「正しい商品」を選ぶために、知っておきたい基礎知識、投資信託の活用法までをわかりやすく解説。お金を守り、ふやすために、30代でも定年後でも知っておきたい投資信託のすべて。用語解説、しくみ、投信の選び方、買い方、解約の方法まで、イラスト図解でわかりやすい。
感想・レビュー・書評
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竹川美奈子著『はじめての「投資信託」入門 : 一番やさしい!一番くわしい!』(ダイヤモンド社)
2013.1発行
2016.10.4読了
投資信託について易しく学べる。投資信託の敷居を下げる意味でとても良い本。「習うより慣れろ」であれこれ考えても結局何もしなければ意味がない。アクティブ商品についての記載もあるが、インデックスファンドやバランス型投信の積立型が初心者には易しいみたいなので、とりあえずそこから始めてみようかなと思った。ただし、データは2013年のものなので、最新のおすすめ運用商品については別途サーチが必要と感じた。
URL:https://id.ndl.go.jp/bib/024179218詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
投資信託を何となくわかってる人が読むにはちょうど良いと思う。全体的な内容バランスも良いと思いました。
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投資信託の基本がわかる!
お金を増やすための戦略、買い方も -
入門書としてわかりやすく書かれている。ただし、14年の改訂前なのでやや古い。改訂版にも目を通したい。おすすめファンドは他の2冊とダブり。
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退職を機に、確定拠出年金のポートフォリオの見直しが急務になり
この際投資信託に関して、まとまって数冊本を読もうと思い購入
投資信託に関して初心者に非常にわかりやすい内容になっている
インデックスとアクティブの違い、投資信託を購入し、運用する際に出てくるプレーヤーなど
一度読むと全体像が見える
同時に比喩もわかりやすいので、完全に初心者向きだし
他人にも勧められる内容だと思う -
非常にわかりやすい。お勧めです。
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1.最近投信が騒がれているので、興味本位で購入しました。
2.この本は、投信とは何か?どんな種類があるのか?何に気をつけるべきなのかということがざっくりと書いてあります。2時間かからずに読めてしまうので、入門編にはピッタリです。
3.基本的には分散投資で、長期を見据えた計画をしていかなければならないことがわかりました。ただ、あらゆるデータを分析して、集中投資できる自信がある人に投信は向かないのかなと思います。 -
これは非常にわかりやすい。
他の著書にも書いてあるとは思うが、コアサテライト戦略やドルコスト平均法などの原理が分かりやすく書かれており、インデックスファンドが一番良いという理由が分かる。
この本から初めて、それぞれの投信の種類の詳細を他の著書で補完することが良いかもしれない。 -
初心者向け、やっぱりインデックス投信で積立を始める
ギャンブルのイメージはきっとアクティブ投資で、これは元本保証がないデメリットが強く出る
2章で巻き上げられるマージンの話、3章で運用目論見書の読み方の話をしているので、実際の購入の際はここを読み返すべき。 -
投資信託を始めるにあたって大事なことは、ここに全て書かれていると思う。分かりやすくて良い。