歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 922
感想 : 94
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478022696

感想・レビュー・書評

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  • コロナ禍以前に旅の資料なるものを貯めていた。最近時間ができたので、旅ノートを自己流で作ってみた。色々あちこち行ったんだなぁ。

    コロナが落ち着いたら、白紙のA6ノートを持って旅に出かけたい。その地で、感じた事気づけた事を大切に残したい。

    一日でも早く日常を取り戻せますように。

  • 「自分の求めるテーマ」「あこがれ」をストックする。自分のそれを把握していたら、確かに充実度が高そうだし、散歩も楽しそうだと思った。

  • ◆世界でたった一冊の思い出ノート◆
    ノートに記録するだけで、旅や散歩がおもしろくなる。一体どういうことか、とページをめくると、旅の道すがら手に入れたのであろうパンフレットの切抜きや、その土地の記念スタンプ、訪れた施設のチケットの半券などで彩られた好奇心をくすぐるノートが登場します。「旅の前」のノートづくりから始まるので、今すぐ旅行に行けなくてもあこがれの旅プランを作って、これから行く旅に思いを馳せるのも良いかもしれません。

  • ぱらぱら読んだがノートを作るのは結構面倒臭そうと思った。

  • 散歩や旅行に行きたくなった

  • 奥野宣之『旅ノート・散歩ノートのつくりかた』読了。理念あるライフログをやっていれば、やはり手法は同じ方向へ収斂していく。ただ、本書で紹介されているノートの、ビジュアルの豊富さには驚かされた。同じような素材をスクラップしているはずなのに、これほど見応えのあるノートになるのだなあと。
    2013/04/01

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  • 献本頂く

  • 実際に書かれている旅ノートが素敵で見ていて楽しい本です。旅前、旅中、旅後それぞれに分けてやっていらっしゃることをわかりやすく紹介されています。

    真似したくなりますし、旅行が楽しくなりそうです!

  • 旅と散歩に特化した自分ノートの作り方の本。
    散歩するのもノートを作るのも、もっと気楽に楽しくやればいいんだよ!という雰囲気が伝わってきて面白かった。
    積み重ねていって自分のやり方を見つけると楽しくなるんだろうなあ。

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著者プロフィール

奥野宣之(おくの・のぶゆき)
1981(昭和56)年、大阪府生まれ。
同志社大学でジャーナリズムを専攻後、出版社、新聞社勤務を経て作家・ライターとして活動。
読書や情報整理などを主なテーマとして、執筆、講演活動などを行っている。
『情報は1 冊のノートにまとめなさい[ 完全版]』『読書は1 冊のノートにまとめなさい[ 完全版]』(以上、ダイヤモンド社)、
『学問のすすめ』『論語と算盤(上)自己修養篇』『論語と算盤(下)人生活学篇』(以上、
致知出版社「いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ」現代語訳)など著書多数。

「2022年 『心をつかむ文章術 無敵の法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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