- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478023068
感想・レビュー・書評
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昨年女性関係の本を色々読んで悩んだ上で身の振りを覚悟したつもりでも、ストレスのかかる場面に遭遇するとまた揺り戻されてしまう。そんなある一日にタイムラインに流れてきた本書。
女性からの仕事の悩みに答えていく形式の本。2013年出版で少し考えが古くなりつつあるかな、と思う部分もあったけど、取り入れようと思うところもあった。
何よりもとにかく背中を押してくれる何かが欲しかったので、助かりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やりたくない仕事、担当を外される、頻繁な異動、上司と合わない、同僚に妬まれる、足を引っ張られる…等々、ほとんど縁のない話だった。責任は伴うけど、裁量の幅も広がるので、昇格のチャンスがあれば上がった方が良い、ということだが、自分の場合は、管理職でもないが「裁量の幅はかなり広いが、責任はそんなにない」感じ。「上司とあなたは仕事だけの付き合いです。であれば、お互いに好きであろうが、嫌いであろうが関係ないのです。」(145頁)とあるが、関係なくはないのでは。私は出社時に上司に会えるのがうれしく楽しみで、「上司はあなたの前からいずれいなくなる。」のところで泣きそうになってダメだった。自分はとても恵まれているので、とりあえず最善を尽くそうと思っただけ。本書の読み方としては、おかしいのかも。
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ありきたりというか、古き良き日本の終身雇用に女性がどう立ち向かっていくかというお話に感じました。
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自分の軸、探し続けていてまだ決められていない。元旦のロードマップ作りからまずは始めてみよう。
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誰も教えてくれなかった女性のための仕事のルール ―
http://www.diamond.co.jp/book/9784478023068.html