- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478023082
作品紹介・あらすじ
リーダーは「優秀さ」を捨てなさい。「リーダーは信用を失い、部下の心はバラバラに」。どん底状態のチームが、なぜ、日本一の称号を獲得できたのか?リーダーシップの真髄、ここに公開!
感想・レビュー・書評
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共感を得、部下の心を動かすためのヒントが記されており、リーダーという立場となる人が心得ておくと強みとなる一冊
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割と面白かった。
本当に初めてリーダーになる人に向けた本なのでスキルよりもマインドセットについての記述が多い印象。
スキルは後からでも付けられるけど、マインドセットがズレてると時間を大きく無駄にする可能性があるし、いい本だと思う。 -
記録用
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▼メモ------------------------------------------------------------
・「自分事」にするのが、正しい日のつけ方
・最も重要なのは、チーム作りをしていく際、リーダは「自分がチームを引っ張る」、「自分がチームを作る」という意識を持ってはいけない。
・強いチームは、腹心をはじめメンバーみんなで作りあげるもの
・評価ポイント:(1)自分の能力をチームに還元する力、(2)他人の良いところを素直に認め吸収する力。 -
リーダーとしての振る舞いを筆者の失敗体験などをベースにまとめられている。今の時代に即しているかなど一概にこれだけで良いとは思わないが、こういう振る舞いもあるというのは参考になる
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リーダーになった時に買った本。
読んだ今は転職し、リーダーではないが、育てたり手本になったりする場面も少ないが、今後また増えてきそうなので手に取ってみました。
当時を振り返りながら読み進めていきました。
当時、読んでいれば遠回りせずに済んだものをと思うような内容でした。
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この本と、あるFounderさんに相談してもらったことで団体の課題がクリアになった。
全ての課題がチームビルディングに繋がってるなって思った。これから2ヶ月は短期間で集中して工夫して信頼構築していこ、、。次の世代に引き渡す前にできることはちゃんとして今より良い状態で、そして先輩がしてくれたみたいに今度は自分達が自分達の経験を下の世代に伝えていく形でサポートしていきたい。
久しぶりに本読んだけど、やっぱり本を通してその著者から学べることって沢山。もっと本よもーっと! -
JT営業の著書
自分の優秀さを発揮するのではなく
部下の優秀さを発揮させ成長させる
懸命にやる
できないことは部下に甘える
部下に誠実な関心をもつ
事実に基づく
あいさつ。
謙虚に一緒に汗をかく
正直さひたむきさ
業績だけで評価しないで、行動、アイデア、やる気をみる
弱みみせる
部下に甘える。相談する
わからないから教えて
報連相は上司から
相談してくれてありがとう
部下が変わるために私は何をすればいいか
良いところ見つける
他人事から自分事
部下が主体的に動く問いかけを
始めたこと、途中経過を褒める -
結果や業績ではなくプロセスに着目
注意することでなく、やり方やシステムでやる気に火をつける