- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478064948
作品紹介・あらすじ
アベノミクス、金融政策、消費増税、円安、デフレ、年金・社会保障、格差問題-「これならわかる!」と大反響の入門書がさらに読みやすく生まれ変わりました。
感想・レビュー・書評
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わかりやすい!そして読みやすい!
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経済の入門書としていいんじゃないか。会社の入社前の図書として読んだがインフレデフレ、円安円高、財政政策金融政策について非常に初歩的な知識を得ることができる。
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2015年。
経済の知識なんて恥ずかしながらほぼ皆無だったが、読みやすく勉強になった -
経済について、何も知識がない状態でも最後まで流れるように読めた。
用語の説明など、疑問→答えの会話形式になっていて読みやすかった。
円高円安や国の状況、株の話など初歩的なところから幅広く網羅している。
今更聞けない中学生レベルのこともさらっと書いているので、良い復習になった。
また、過去に話題になったことなども関連して説明してくれるので、頭に入りやすかった。
とりあえず、経済の流れを知りたい人におすすめ。
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経済から見た政治、株式について、とても読みやすくまとめられた本。
特に投資については、ゼロサムゲームの説明もあり、とても好感がもてる。とても勉強になった! -
「社会人のためのやりなおし経済学」がおもしろかったので、同じ筆者のものを。このあいだのはミクロ・マクロ経済学についてだったけど、今回は金融に関する部分が多く、基本的な知識が得られた。これをベースにもう少し実際的な本を勉強できるだろう。
こちらのつっこみ役は蜂かな? このあいだの男の子の方がかわいかった。 -
非常にわかりやすく幅広く網羅されている。
大学の基礎教養レベルとしては、これをカバーしているだけで経済学の学びは十分ではないだろうか。
これをきっかけとした、社会への興味・関心も大きく広がることが期待できる。 -
アベノミクスなどを題材に、世の中で起きている経済事象について解説し、それがなぜ起きたのか、どういう意味を持つのかを、経済学の理論と一緒に説明している。
タイトルのとおり、非常にとっつきやすく、かつ、わかりやすい経済の入門書になっている。最後の方に、投資についての基礎的な解説もあり、これも有益だと感じた。 -
2017/3/21-26読了。