最高のリーダーは何もしない―――内向型人間が最強のチームをつくる!
- ダイヤモンド社 (2016年2月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478068137
感想・レビュー・書評
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端的に要約すれば「最高のリーダーは首尾一貫して明確な理念があり人に任せられる人」ということが書いてある。書いてあることは正しいしそのとおりなのだが、もっと著者ならではの視点や体験など肉付けが欲しかったところ。
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ビジョンを伝え続けることで動かすのがリーダーの仕事。
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【静大OPACへのリンクはこちら】
https://opac.lib.shizuoka.ac.jp/opacid/BB20883518 -
題名と中身が合ってない。話があっちこっちにいって、全然整理されていない。
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何もしない=従来のリーダー像ではない
リーダーは誰よりも考え抜いている
考え抜いた結果、直感を信じ、決断できる
売上、利益ではなく貢献を求めるようになった世代
ハングリー精神が無くなったわけではない
対象が物質から精神的な物になっただけ
30代には共感できる内容が多いのではないか…
その上の人たちは、学ぶことが必要なのかもしれない
ビジョンに共感できる人が集まる組織が強くなるだろうし、この指止まれで残る人だけで働いてみたら楽しそうだなとも思った
持 -
しっかりビジョンを示すことが大切ですね。
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2022 12冊め
良いリーダーとは
・ビジョンを伝え続ける
部下も目的わかってやっている
・任せて見守る
・マニュアル+部下の裁量をつくる
採用基準という本でもリーダーの役割は目標設定と銭湯を走ること、伝える、決めると書いてあった。
リーダーとはビジョンを体現した人のことだろう
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理想的なリーダーは
ビジョン型リーダーシップ
この言葉に共感した
これをやれ!ではなく
なぜこれをしなければならないのか、
何のために行うのか。
これがとても大切だと思う。
そしてリーダーに求められる能力は
・メンバーが共感して自ら動きたくなる。魅力的なビジョンをつくる力。
・ビジョンをメンバーにしっかりと伝えて浸透させる力
リーダーが実現したいことを語り、
人が動きたくなるようにする。
そのためのビジョンは何でもいいわけではない。
今の若者は社会貢献に意識が高く
メンバーが役に立っていると感じ、
魅力のあるビジョンを
リーダーがもつことが大切だと思った