ブルガリアブック バラの国のすてきに出会う旅 (地球の歩き方Books)
- ダイヤモンド社 (2009年4月11日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478075012
感想・レビュー・書評
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2011/2/10 借りる 2/11 読み終わる
ブルガリアってどんなところ?
⇒ URLはこちら http://sea.ap.teacup.com/pasobo/1059.html 『古代オリエントの世界と北ブルガリアへ』 : 〜 Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
この本は、表紙とイラストはかわいいけれど、中身はあまりない・・・。
内容と著者は
内容 :
バラ祭、バラ畑の結婚式、世界遺産の僧院、手作りの雑貨、ヨーグルト…。
著者がはじめて旅したブルガリアをイラストと写真、文で綴る。
町ごとにデータを掲載、ガイドブックとして利用できる。
データ:2008年5〜6月現在。
著者 :
画材店勤務、パリ留学を経て、イラストレーター。
著書に「パリで暮らしてみた」「チェコへ行こう!」「東京プチ・トラベル」など。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
割と珍しいブルガリアの旅行紀行。
写真も少し載ってるけど、基本は色鉛筆で描かれたイラストです。
イラストで観光地が描かれ、下に旅行記が簡潔に書かれてます。
主にバラの谷がページ数が多い。
観光施設、建物などはすべてイラストなので、実際の建物は自分の目で見ないとわからない。
かわいい本です。
ラストにスネジャンカとムサカのレシピが載ってます。
これは嬉しい。 -
イラストがかわいい(*⌒▽⌒*)
ブルガリアはヨーグルトしか知らなかったけど、すごくかわいい所だと思った。
一度は行ってみたい。 -
図書館で借りた
筆者がブルガリアに17日間滞在し、
その旅の様子を主にイラストで紹介している
ブルガリアという国に馴染みがなかったので、
各地方の様子がわかっておもしろい。
ヨーグルト料理が多いのはさすがブルガリアという感じ。
バラも名産だったとは知らなかった。
イラストというのが作者の持ち味なのだと思うが、
欲を言えばもっと写真でも見てみたかった -
イラストがカラフルでかわいく、写真と文字とのバランスもよくわかりやすい。ブルガリアがバラの国だと知らなくてバラの町散歩や結婚式や花を摘むイベント、バラグッズなどの紹介が楽しい。
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きゃわいい!
ちょっと男性が読みにくいくらいファンシーv -
すげさわかよさんは、自分のブランドを確立していて、自身のイラストによって旅を意味あるものにしている点ですごく素敵だ。女性視点の女性向け旅行記(イラストと写真と簡単な文章で、短期間の自身の旅行をおしゃれにまとめあげる)は最近すごく増えたと思う。
ブルガリアについてほとんど何も知らなかったわけですが、すげさわ目線でその魅力を堪能しました。それにしても、ブルガリアの街並みはアジアとは全然違う(あたり前だが…)。 -
いつかは行きたいブルガリア♪