- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478101636
感想・レビュー・書評
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ほぼ一年前の自分がこの本を読んでいたことに途中で気づいたが、少しだけ年取った自分がどう思うのか確かめたくて、再読しました。結果、(たぶん)一年前よりも多くのメッセージを受け取ることができたと思います。客観視、検討、練習、定着。ぜんぶ今の自分に足りないものばかりだと気づけました。やっていこうと思います。
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コンフォートゾーン、それは居心地の良い場所。その場所にいる限り人は成長できない。
そこから抜け出すための方法が書かれています。
多くの人の事例を元に解説はされているが著者が外人のため全て外国の事例です。日本人からしたら少し共感しづらかったです。
タイトルに科学的とあるがそのような部分は感じることはできませんでした。元のタイトルは違うようなので少し大げさに感じました。
ひっこみ思案になる理由、行動パターンから学び、生まれ変わってコンフォートゾーン外に抜け出す方法を学び、最後にはそれを維持するために必用なことが書かれています。言いたい本質としては納得できるのでその考えは大切にしていこうと思いました。
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日々、コンフォートゾーンの中にいると、その中で居続ける事に固執してしまう。コンフォートゾーンの外に出るしかない状況を自分で作りだす事も必要。
でも、思っていたほどの収穫が得れなかった。 -
図書館がおくる、「クラブ・サークル向けおすすめ図書」
クラブ・サークル名 ダンスサークル
請求記号:140.18/Mo
所蔵館 2号館図書館 -
2017年9月刊。耳が痛いタイトルに惹かれて購入。「コンフォートゾーン」(自分が安心して行動できる領域)から出るのが大変な理由。出る方法。
◆【引用メモ】歪んだ思考や誇張された思考にとらわれると、当たり前にある恐怖心が耐えられないレベルにまで増大してしまうのだ。(L.1536)◆「自分には状況を(ある程度)自分好みに調整し変えることができる」と思うだけで大きな力になる。(L.1122)◆そこで大切になるのが「信念」がもつ力だ。「信念」とは、「自分がやろうとしていることに対する強い目的意識」だ。(L.898) -
①信念
その言動を取る目的と理由を心から理解し自覚する
②カスタマイゼーション
できるだけ自然にその言動が取れるように、自分なりのやり方を見つける
③マインドセット
自分が葛藤を抱えていることや、その言動を避けようとしていることを認識する