- Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478102114
感想・レビュー・書評
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幸せとはなにかを考えるきっかけとなった
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健さんの書籍を読む時間が取れた! 続けて読めるように工夫されて読み終わった後の爽快感があった!
最後にいくつかの言葉があったが、はじめも終わりも「人とつながる」
これがキーワードです! オフラインの楽しさを感じたくなった! -
著者の今までの作品の内容をわかりやすく纏めています。人生に迷っている方や、これから社会にでていく若い方にオススメです。
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1時間もかからず全部読めました。読みやすさでいうといいのかもしれませんが、あんまり中身がないかなぁ・・・
ピンとこないというか。
いいことは書いてあります。
若い人なら参考になる成功哲学なのかもしれません。 -
2018/07/16
本を読んで、学ぶことがあった。
決める、動く、自分の人生は自分で決める。
頑張ってみよう、元気を貰える作品。 -
物語になっていて、すごく話が入りやすいですね。
なんだか抽象的な部分もすんなり受け入れられるようなわかりやすさが特に気に入ってます。
自分の人生にも生かしていきたいものです。 -
ぜひともおススメしたい一冊
感想を書く前にこの本に出会ったのもシンクロニシティがあったからだと思う。高校の友人と会う予定がキャンセルになり、そのおかげでこの本と出会えた。一見偶然に見えることでも意味ある必然であったのかもしれない。だって夕方から夜ご飯を忘れて終電近くまでこの本を5時間読んだのだから。
亡くなった大富豪が孫にお金ではなく、生き方を手紙によって伝えたい本。その手紙が9つあり、孫が人生の分岐点で読んでいく。9つとは、偶然、決断、直感、行動、お金、仕事、失敗、人間関係、運命であり。孫がこれまた良いタイミングで手紙を開き、内容を理解し活動するのがすごいし、その孫の行動を予想して手紙を書いてるのもすごい。まさに人生の一番大切なものが全部詰められていた。
この本に出会えた事に感謝。
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本田健さんの著書は「ユダヤ人シリーズ」はじめ、楽しく読ませて貰っています。今回もストーリー仕込みで、随所に教えが満載です。ただ「ユダヤ人シリーズ」ほどの新鮮さを感じられないのは確かです。それはもう、教えは頭では理解している、でもまだまだ行動に表れてない...そんな所かもしれません。彼の本を読んだ事がない方には、特にお奨めです!