医師が教える 子どもの食事 50の基本 脳と体に「最高の食べ方」「最悪の食べ方」

著者 :
  • ダイヤモンド社
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478115091

感想・レビュー・書評

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  • 子供にとって良い食事とは何かをまとめた本。栄養学的にみてどういう食事をすれば良いかとても分かりやすくまとめられている。後はこれをどう継続して提供していくのか。避けるべき食材はやりやすいが、取るべき食材については、とても夫婦共働きの世帯には難しいのでは無いかと感じた。この辺の解決方法などもあれば更にいいのではないかと思う。

  • 優先順位がわかりやすくまとめられてた。
    この辺りは日々アップデートが必要な知識なので、読みやすさ大事。

    プロテインパウダー、野菜パウダー、サプリメントとかけっこう推してて意外だった。確かにパウダーでいいから野菜食べてほしいわ、、

  • 良かった。図書館で借りて読んだけど、これは買います。

  • 子供が大きくなってきて食事にもう少し気を遣った方がいいかな?と思い読了。あんまり考えすぎると辛くなるので、流し読みして試せそうな部分は取り入れたいと思った。

  • 子どもたちに栄養のあるごはんをあげたくて(特に次女は持病ありなのでより意識的に献立を考えたい)評価の高いこちらを読了。補完食の本を読んでから読んだので知識がより深まった。
    まずはしらすとすりごまを取り入れる!

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  • 幼児食を作るに当たり参考になりました。

  • わかりやすく読みやすい。提案も合わせて書いてあるのでイメージしやすい。

  • 基本方針としてなにを食事に取り入れたらいいのか、ということは概ね理解できた。
    エビデンスに基づいて解説との事だったが、実際に読んでみるとエビデンスの部分はかるーくしか触れられておらず、もっと詳細を知るには論文を読まなきゃいけないので、できればもっと細かく説明が欲しいところだった。
    子育て本は概ねそうだが、比較的手っ取り早く結論だけを知れるように書かれていることが多く、本書も似たようなものだった。

  • タンパク質大事
    牛乳のかわりに、オーツミルクかアーモンドミルク試してみよう。

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著者プロフィール

小児科医、公衆衛生専門医。同時通訳者。東京外国語大学イタリア語学科卒業。帝京大学医学部卒業。東京大学大学院医学系研究科卒業。東京大学医学部附属病院小児科医師。赤坂ファミリークリニック院長。NPO法人Healthy Children, Healthy Lives代表理事。東京大学大学院医学系研究科公衆衛生学/健康医療政策学教室客員研究員。東京外国語大学在学中から同時通訳者として活動。米国大統領など国賓の通訳にも従事した。二人の子どもの出産後に医学部に入学。診療のほか、研究、執筆、講演、テレビなどメディア出演など幅広く活動。

「2020年 『医師がすすめる抗酸化ごま生活』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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