金融工学: ポートフォリオ選択と派生資産の経済分析

著者 : 野口悠紀雄 藤井眞理子

• ダイヤモンド社 (2000年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

東京大学先端経済工学研究センター発!「現代ファイナンス理論」の基本体系。ブラック=ショールズの公式など、金融工学の基礎概念を展望する。

感想・レビュー・書評

[sergさんの感想 · 2018年11月13日]

1485円購入2012-09-26

[kitsnekoさんの感想 · 2012年9月11日]

5-1-6 金融論

[Dr.Iさんの感想 · 2008年6月23日]

金融工学の概論的な本。
前半でポートフォリオ、後半でオプションの価格付について書いています。
難しい数学は使っていないので、入門書として使うと良いのでは。
突っ込んだ話をしたい人には向かないです。
著者が高校の先輩でした。

[mantissaさんの感想 · 2007年12月18日]

教科書的。というか、教科書。

著者プロフィール

1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業。64年大蔵省入省。72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て2017年9月より早稲田大学ビジネスファイナンス研究センター顧問。専攻はファイナンス理論、日本経済論。ベストセラー多数。Twitterアカウント：@yukionoguchi10

「2023年 『「超」整理手帳　スケジュール・シート　スタンダード2024』 で使われていた紹介文から引用しています。」