いかに「問題社員」を管理するか (Harvard Business Review Anthology)
- ダイヤモンド社 (2005年1月1日発売)
本棚登録 : 84人
感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478360798
感想・レビュー・書評
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最近人材育成について考えているのでの第2弾
実務と切り離さずにどう”日常化”するかと根源欲求の引き出し方が大切なんだなぁと思うのです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これから読みたい部下育成のための本
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表題がインパクトがあるのですが、決して出来ない社員の切り方を書いた本ではない
そして、問題社員は何も底辺の社員ばかりではない。マネージャークラス・部長職など全ての階層で問題社員がいる事がわかりました。
そしてこの本はその問題社員といかに会社のビジョンに共鳴し、企業の利益に繋げるかをケーススタディを用いて解説していました -
問題社員を頭の中で設定して読めるならば様々な示唆が得られる興味深い本です。特にBクラス社員の意義についての考察や同じように出世はしない社員の熱意がどのように異なるか、スター社員の引き抜きによる弊害など現在の職場で散見される問題に対して参考になる面が多かったですね。軽く読める本なので論文と構えずによめます。要は研究者さんより実務家さん向き。
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