みんなの投資 投資信託でゆっくり確実に資産をつくろう!

著者 :
  • ダイヤモンド社
3.38
  • (5)
  • (17)
  • (24)
  • (5)
  • (1)
本棚登録 : 108
感想 : 15
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478620724

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 投資信託押し。

  • 情報が古くオススメの信託がそのまま使えるのかわからないこと、やや主張が断定口調(アクティブとインデックスの比較など)で反対側の意見が書かれていないことは残念だった。

    しかしこの本のコンセプトが低額で安定的な収益を上げることにあり(自分自身そこに現実味があり本屋で手に取った)一貫してスタンスをぶらさず書かれている点は参考になった。少額から初めてみよう、投資信託とはなんぞという入門者にはオススメの本だと感じた。

  • 情報が古いのが残念。著者のサイトを見に行っても更新されていないので、おすすめの投信はそのままは使えない。
    ただ、選択基準とかはそんなに大幅に変わってないと思うので、考え方は使えると思います。

    どのくらい利益が出るかは予測できない。それならコストを減らすしか無い。

    ということで、ネット証券を押していた。とりあえず口座を開くところから始めないと...

  • そろそろ自分の資産形成につい て考えてみようと思い、読んで みた。株はまだ怖いので投資信 託で長期的に運用していきた い。基本的なところを理解でき た。やさしい語り口調でわかり やすかった。

  • 出来る範囲で投資信託を始めてみようと思わせてくれた本。
    現在は状況が少し変わっているのでオススメしている銘柄などがこのまま参考になるかどうかはわかりませんが・・・。

  • 0808

  • インデックスファンドを活用した銀座人さん(http://blog.livedoor.jp/ginzajin/)の資産運用本。

    多分、インデックスファンドをあそこまで推した書籍はこれが最初かと思われる。この書籍出版後、編集に携わっていた竹川さんが同種の書籍を出版、ETFブームで更にインデックス運用が広まって今日に至るという状況なのではないかと。

    軸は、インデックスファンドを中心とした積立。金融工学で重要とされているポートフォリオを保つことに注力している。云わば年金運用と同じスタイル。非常に強力でありながら単純明快、そいう資産運用です。

    残念ながら本書が出版されてもう随分と経ちました。本書の特徴である具体的なファンド名を出した解説も今では少々古いと言わざるを得ません(もちろん紹介しているファンドは今でも納得のパフォーマンスを上げていますが)。

    ということで若干評価は落としましたが、本書での主張は今でも有用ですし今後も有用であり続けることは間違いないと思います。ブックオフで見かけることも多いので100円なら悪く無い買い物だと思いますよ =)。

  • 投資する方は自己責任で★

  • 投資信託で資産をゆっくりつくろうという本
    個別銘柄選びから、ポートフォリオの組み方まで、丁寧に書かれています。
    低コストの投資信託なども紹介されていてとても親切です。
    ゆっくりと資産つくりを楽しみましょう!

  • <body>
    <ul>
    <li>5万円積み立て</li>
    <ul>
    <li>15年 900万  1% 905万 6% 1480万</li>
    </ul>
    <ul>
    <li>30年 1800万 1% 2107万 6% 5028万</li>
    </ul>
    <li>投資対象</li>
    <ul>
    <li>日本株式、日本債券、外国株式、外国債券、その他(外貨、不動産、コモディティ(金石油))</li>
    </ul>
    <ul>
    <li>投資手法 index運用、active運用</li>
    </ul>
    <li>基準価格=純資産増額/総口座数x基準単位(一万口)</li>
    <li>運用会社、管理会社、販売会社</li>
    <li>純資産総額が一定額以下になると途中で打ち切られる 繰り上げ償還</li>
    <li>コスト 販売手数料、信託報酬、信託財産留保金、その他</li>
    <li>分配金を出さないのが長期投資に向いている</li>
    <li>おすすめ投信</li>
    <ul>
    <li>トピックスオープン</li>
    <li>ステートストリート外国株式インデックスオープン</li>
    <li>中央三井外国債券インデックスファンド</li>
    </ul>
    <li>選ぶときのポイント</li>
    <ul>
    <li>手数料が安い</li>
    <li>分配金を出さない</li>
    <li>一年以上の運用実績</li>
    <li>運用期間が無制限</li>
    </ul>
    <li>販売会社</li>
    <ul>
    <li>源泉徴収ありの特定口座 おすすめ、確定申告不要</li>
    <li>源泉徴収なしの特定口座 年間取引報告書をもとに確定申告</li>
    <li>一般口座 一年間の売却損益を自分で計算し、確定申告が必要</li>
    </ul>
    <li>投信計画の見直し</li>
    <ul>
    <li>リバランス 投資比率をもどす</li>
    </ul>
    <li>売却 買ったときとおなじ比率で売却</li>
    <ul>
    <li>利益がでている投信から売却するとバランスが崩れる</li>
    <li>値上がり益には税金10% 2008以降は20%</li>
    <li>&nbsp; 買い取り請求と解約請求があり 買い取り請求がよい、(ソニーなし)</li>
    </ul>
    </ul>
    </body>

全15件中 1 - 10件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×