大人のスピード仕事術: スピード力を鍛える53の具体例

著者 :
  • ダイヤモンド社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478702055

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  • ①実践できる時間術は?
     ・専門家に依頼する
     ・情報を得る
     ・スピードを意識する→潜在能力アップ

    ②気づき
     ・時間のかかる作業を分解
     ・80%を目標にする
     ・ジムのバイクを漕ぎながら本を読む
     ・サウナで人脈作り
     ・最悪の事態を想定する
     ・失敗談を話す

  • とにかく「スピード」という価値観から、ビジネスにおける行動や心理面について書かれている。
    自分としてはもちろん速ければ良いということだけではないという考えのもとだが、1章の「仕事の質は、スピードで決まる」という部分については、なかなか具体的な内容もあり、読んで良かったと思えるような項目もあったと思う。

  • スピードを上げる方法を知りたくて読書。

    仕事の質=正確さ×スピード
    山崎拓巳さんの成功=まめさ×早さと類似する。

    凡人である自分にできることは人よりまめにそして早く動くこと。

    クレーム対応も対応するまでのスピードが解決するまでの時間を大きく左右するのは経験済みである。

    いい企画を書けるかよりも、企画を早く出せる人間が評価される。今の自分の仕事でも考えさせてもらえる部分は多い。

    どうすればスピードを上げることができるか常に考える。

    読書時間:約25分

  • 「どうやったら速くできるか」を常に考える

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著者プロフィール

1959年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
84年、博報堂に入社し、CMプランナーを務める。91年、独立、(株)中谷彰宏事務所を設立。「中谷塾」を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を展開。2008年からは自社でも、「中谷塾」ブランドの書籍を刊行している。公式サイト:http://www.an-web.com/

「2023年 『楽しそうな大人になろう。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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