耳袋秘帖 新宿魔族殺人事件 (だいわ文庫) (だいわ文庫 I 56-7)
- 大和書房 (2007年12月10日発売)
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感想 : 13件
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- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479301479
感想・レビュー・書評
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これで何冊目かな…なんか読むのがしんどくなってきた。
良い話しやしそれぞれは面白いねんけどなぁーーーーー一気読みはシンドイ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんだか、オタクっぽいライバルが出てきましたね。(^^;
知識の多さを自慢し合うってのはどうかとも思いますが。
やはり、知識を使えている主人公とか松平とかのほうが頭がよく見えますね。
今回は今ひとつ怪談色が少なく、どちらかというと、都市伝説みたいな話が中心になっています。
事件の最後にでてくる 2 つのキーワードの組み合わせが意外で良かったです。 -
くだらない本。
『耳袋』や『甲子夜話』から材料を取っているだろうけど、話もばかばかしいものばかりでがっかり。なんだか、折角の『耳袋』を傷つけられた気分。 -
初版本
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シリーズ7作目。8作目の方を先に読んだけれど、順番はあまり関係ないね。今回は松平定信がずい分顔を見せている。毎回、『耳袋』のなかの逸話が紹介され、その解釈(根岸の)が披露されるのも楽しい。