20代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)

著者 : 本田健

• 大和書房 (2010年4月15日発売)

感想・レビュー・書評

[みかんさんの感想 · 2022年8月16日]

20代後半ですがこの本に出えて良かったと思いました！
各テーマの内容も簡潔で具体的だったので、サクサク読めて良かったです。

内容に対して自分も薄々たどり着いていたものがありびっくりしました。
ですがはっきりと確信はしていなかったのでそこまで意識して行動はしていませんでした。
この本に出会えて、文章から再認識できました。
残り後半戦ですが、意識して行動していきたいと思えました。

読む人によってはまだしっくり来ない内容も含まれていると思います。逆にしっくりくる人もいると思います。
どちらにしても事前知識と再認識を得られるので、行き詰まってしまったなぁ…って時におすすめしたい1冊でした。

[nagatenさんの感想 · 2022年8月14日]

普段の生活のことから海外の移住のことまで書かれていて、まずは普段の生活からやってみようと思いました。
20代問わず、若い世代が読むとよい刺激になるかもしれません。

[銀木犀さんの感想 · 2022年8月6日]

10代が終わってもう21歳になってしまったなあ
と思っていたけれど、21歳まだまだこれからと思うことができた。

自分の気持ちに正直に、大切にしながら、貪欲に沢山のものに触れて、出会って、感じて、気づいて、考えていく、それが後悔しない方法なのかなと。

[ひまわりさんの感想 · 2022年7月25日]

とても面白かった。
高校生のときに読んだときはメンターってなんだ？
とあまり分からなかったが
今になって師匠のような存在って大切だなと思う。
あまり遠すぎなくてカッコいい存在。
私は英語教育とヨガとコーチング
これからやっていきたいから
各分野のメンターを大切にしていきたい。
今は一方的に慕っている人ばかりだから
親しくなっていきたいな。

いいなと思う本にはいつも
自分がどうしたらわくわくするか
知ってると幸せって書かれてる。

[♡さんの感想 · 2022年7月24日]

自己肯定感が低いぶん、落ち込んだ時に自分を責めるような質問ばかりしていた。

これからはワクワクしてポジティブに行動できる質問をしてみたい。

[みかんさんの感想 · 2022年7月9日]

生まれてきた目的を考える
富の福音
本は何が書いてあるかより自分がどう感じたか
ピンチのときの自分の質問

[すすさんの感想 · 2022年2月12日]

人生のメンターを見つける
人との出会いは人生のサンプル
傲慢に判断せず、一旦受け止めた上で自分がどう感じるのか判断する
ピンチに対してワクワクする方法を考える
時間とお金は消費ではなく投資

[Baileyさんの感想 · 2022年2月10日]

この本で一番ワクワクしたのは
本屋で見つけた時がマックスでした

[渚さんの感想 · 2022年2月6日]

ワクワクを大切にしながら生きようと思った。どんなことでもワクワクを感じたり、経験する価値があると感じたら、とりあえず飛び込んでみようと思う。自分が幸せに感じるように、自分らしい人生を歩むために20代を全力で駆け抜けたいと思えた一冊。

[cidermitainaさんの感想 · 2022年2月6日]

いろんなことを経験して、失敗して、学んで、いろんな人と出会って、一流のものを見たりして、自分の幸せを自分で選択できる人になる土台を作るのが20代なのかな。

著者プロフィール

神戸生まれ。経営コンサルタント、投資家を経て、29歳で育児セミリタイヤ生活に入る。4年の育児生活中に作家になるビジョンを得て、執筆活動をスタートする。
「お金と幸せ」「ライフワーク」「ワクワクする生き方」をテーマにした1000人規模の講演会、セミナーを全国で開催。そのユーモアあふれるセミナーには、世界中から受講生が駆けつける。人気番組「本田健の人生相談～Dear Ken～」は4700万ダウンロードを突破。2014年からは、世界を舞台に公園、英語での本の執筆をスタートさせている。著書は『ユダヤ人大富豪の教え』『20代にしておきたい17のこと』（大和書房）、『大富豪からの手紙』（ダイヤモンド社）、『きっと、よくなる！』（サンマーク出版）、『大好きなことをやって生きよう！』（フォレスト出版）、『「未来を書く」ことで、どんどん夢は実現する』（永岡書店）など200冊以上、累計発行部数は８００万部を突破している。

「2022年 『本田健　未来を開く手帳　2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」