40代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)

著者 : 本田健

• 大和書房 (2011年4月7日発売)

感想・レビュー・書評

[ぼすとんさんの感想 · 2020年2月16日]

ブックオフで100円で売られていたので、見比べるべく『30代にしておきたい17のこと』と併せて購入。二つで１時間程度で読了

あーだこーだ言いつつも、結局お金が大切というお話しに帰納する

名著といわれる過去の書籍がYouTubeで紹介されまくっている昨今、この書籍も「所詮、あの本とあの本のコピペやん。しかも、本質が著者の主観によって歪曲してるし。」の繰り返しであることが詳らかになっている感じ。

教養が大衆化されまくっている中、もはや誰もこの手の本は手に取ることもなくなるだろうな。
と言うか、この本を読んでモチベーションを上げている40代とかちょっと関わりたくないです。

『信者を集めるための集客装置としての書籍』
『“学び“でも“教え”でもなくイデオロギーの刷り込み』

残念ながらこんな印象を得てしまった。これは、内容が悪いのではなく僕の現在の心の持ちようが攻撃的であるからなんだろう。出会ったタイミング、それもまた運命だけどね。

[quazismさんの感想 · 2019年9月23日]

30分くらいで読めてしまった。買わないで図書館で正解。

[みねさんの感想 · 2019年9月7日]

心に響くフレーズ
① 60代の人からは、40代の可能性は無限に見えます。
② 人生でもっと大切な資産は、時間と健康。
③ 人は人とのつながりによってしか幸せになれない。

[ヒロミさんの感想 · 2019年9月6日]

所詮夢で終わるのか実現するのか どのような生き方をすれば目的に近づけるのか 理想までの見えなかった橋がゆっくりとかけられていく感じのする本でした

[exitterさんの感想 · 2019年7月5日]

できること、できないことを見極める
われわれはどこから来たのか？
何者か？どこへ行くのか？
自分史を書いてみる
家族とつながれる最期の10年
絶対にあきらめない
正しいことより、楽しいことを選択する

[虎目 梨那さんの感想 · 2019年6月20日]

人生の折り返し地点。先のことを考えれるのは、心強いことだと思う。恵まれたことだと思う。

[trentakunさんの感想 · 2019年5月6日]

ゆっくり静かなときに読むこと

[norytomoさんの感想 · 2019年1月29日]

自分の可能性を信じるというのが今は大事かと思った

[keisukesudoさんの感想 · 2019年1月27日]

40代はまだ自分の可能性を追求し、新たなステップを踏み出せる年代。この先の人生を豊かにするうえでも、ここでの学びは極めて重要。一方で精神的な充実も大切。自分のサンキュチュアリを持つことも。結局人生は想い出。子供や家族との時間、今を大切に。健康は最大の資産。

[たろうさんの感想 · 2018年11月25日]

４０代でしておきたいこと１７のこと。
人生の生き方には、２通りある。ゆっくりと死んでいくか、情熱を持って生き抜くか。
全てを受け入れて、生きていく。

著者プロフィール

神戸生まれ。経営コンサルタント、投資家を経て、29歳で育児セミリタイヤ生活に入る。4年の育児生活中に作家になるビジョンを得て、執筆活動をスタートする。
「お金と幸せ」「ライフワーク」「ワクワクする生き方」をテーマにした1000人規模の講演会、セミナーを全国で開催。そのユーモアあふれるセミナーには、世界中から受講生が駆けつける。人気番組「本田健の人生相談～Dear Ken～」は4700万ダウンロードを突破。2014年からは、世界を舞台に公園、英語での本の執筆をスタートさせている。著書は『ユダヤ人大富豪の教え』『20代にしておきたい17のこと』（大和書房）、『大富豪からの手紙』（ダイヤモンド社）、『きっと、よくなる！』（サンマーク出版）、『大好きなことをやって生きよう！』（フォレスト出版）、『「未来を書く」ことで、どんどん夢は実現する』（永岡書店）など200冊以上、累計発行部数は８００万部を突破している。

「2022年 『本田健　未来を開く手帳　2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」