ピンチをチャンスに変える51の質問 (だいわ文庫) (だいわ文庫 G 8-18)

著者 :
  • 大和書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479304425

作品紹介・あらすじ

何をやってもダメな人と、幸せに成功している人の差は、"質問"にあった!「尊敬する人なら、どういう行動に出るだろう?」「今日一日で感謝できること五つは?」「絶対に失敗しない保証があれば、何をやりたいか?」「今回のピンチで、新しく開発できる才能は?」「一瞬で人生を変えるには、何をやったらいいだろう?」あなたの潜在能力を目覚めさせる51の質問がここにある!

感想・レビュー・書評

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  • ピンチとは思わずに前向きに行えば道は開ける

  • セルフイメージを上げるための質問について知りたくて読書。

    2013年に読んだ文庫版。

    自己分析を定期的に続けつつ、自分と対峙して答えを探す。

    理想の生活、最高の人生を送るために常に考える。

    顧客に何が与えられるか。何に喜んでもらえるか。

    セルフイメージを上げるために否定的な言葉を意識して排除して、自分を褒める、認めるアクションを加える。

    そんな質問を自分へ投げかけていきたい。

    読書時間:約20分

  • 人生は質問力で決まる。
    自分の人生を振り返るのに非常に参考になる質問集です。

    ピンチを乗り切る質問
    心を軽くする質問
    人生に変化を起こす質問
    ライフワークを見つける質問
    最高の自分を生きる質問

    特に印象に残った質問は、「人生で最悪だった時は?」。私は行き詰まった時、いつもこのことを考え、ピンチを乗り切って来ました。なので、共感を覚えました。

  • 題名は宗教臭すぎるけど内容はすごいためになる。
    オススメ。

  •  質問が素晴らしい。ピンチに陥っていると視野狭窄になる。スコトーマが増える。そんな状況にピッタリの「問い」ばかり。なるほど。

  • 死を意識したときに後悔しないように常にチャレンジすべき事。今を諦めず見直せば何か行動するきっかけが見つかるかも。

  • 「生きていくのに最低限必要なものは?」とか「人に良く感謝されることは?」などといった質問を自分に向けてみる、というのは他の自己啓発本にも見られるし、自発的にやってみることもあると思うが、例えば「30人がいる部屋にいってやってあげたいことは?」といった質問は、これまで思ってみたこともなく、自分なら何をするか考えこんでしまった。
    ということで、今回は解説よりも質問そのものについて、新たな視点を提示してもらったように思う。定期的に自分自身に問いかけていけたらと思う。

  • ひとつひとつの項目が短くて読みやすい。

  • 読んだ時期が悪かったのか(別に今はピンチではない)、ガツンとくるものはなかった。

  • ついこの前まで人生のピンチを迎えていたため、この状況からどう抜け出すかのヒントが欲しくて手にとった中の1冊。
    「ピンチはチャンス」であることをあらためて再確認でき、少し心に余裕が持てた。

    【心に残るフレーズ】
    ●ピンチは自分が大きく成長するためにやってくる。
    ●ピンチを乗り越えると、新しい才能が開花する。
    ●ピンチは新しい人との出会いを持ってきてくれる。
    ●ピンチのときには、自分の幸せの棚卸しをするベストタイミング。

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著者プロフィール

神戸生まれ。経営コンサルタント、投資家を経て、29歳で育児セミリタイヤ生活に入る。4年の育児生活中に作家になるビジョンを得て、執筆活動をスタートする。
「お金と幸せ」「ライフワーク」「ワクワクする生き方」をテーマにした1000人規模の講演会、セミナーを全国で開催。そのユーモアあふれるセミナーには、世界中から受講生が駆けつける。人気番組「本田健の人生相談~Dear Ken~」は4700万ダウンロードを突破。2014年からは、世界を舞台に公園、英語での本の執筆をスタートさせている。著書は『ユダヤ人大富豪の教え』『20代にしておきたい17のこと』(大和書房)、『大富豪からの手紙』(ダイヤモンド社)、『きっと、よくなる!』(サンマーク出版)、『大好きなことをやって生きよう!』(フォレスト出版)、『「未来を書く」ことで、どんどん夢は実現する』(永岡書店)など200冊以上、累計発行部数は800万部を突破している。

「2022年 『本田健 未来を開く手帳 2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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