女の子は8歳になったら育て方を変えなさい! (だいわ文庫)

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 90
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479307709

感想・レビュー・書評

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  • 感受性の大切さを実感しました。素敵な女の子に成長してほしくて読みました。

  • 主観が強すぎるぅ
    参考程度かなぁ

  • 一理あるような無いような、なぜ8歳なのか、いつでもいいのか、なぜ命令口調のタイトルなのか。1次性徴期手前で複雑な共感能力の進化を遂げる女児たちと、どう向き合うか、をテーマにしているようで、数例の事例を、さも平均値のように語ってしまっている怖さがある。

  • しつけ至上主義。
    しつけという言葉が何度もでてくる。
    しつけだけじゃどうにもできない子どもの性質はたくさんあると思う。
    作者がたまたまお利口な子ども達にしか出会わなかっただけじゃないかな?
    子育てしたことない人が書きました感丸出し。
    男尊女卑まではいかないけど、古くさい価値観を押し付けられてる印象もあり、参考になる部分もあったけど最後まで読みきれませんでした。

  • 「女の子には親は口うるさくていい」
    ママ用として本棚にあったこの本を当時10歳くらいだった娘が読み、母の言うことに耳を貸そうと思うようになったのは、そんな内容の部分を読んだかららしい。
    思わぬ効能でした。

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著者プロフィール

1957年東京生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科卒。教育環境設定コンサルタント。学生時代にバイトで始めた家庭教師が天職となる。奇跡の合格と学力不振解決を続々成功させ、「カリスマ家庭教師」とも呼ばれる。専門は国語記述解答と小論文指導であるが、音読法、作文法、暗算術など数多くの学習法や能力向上メソッドを開発。最近は、焚火教育とリベラルアーツの実践に力を入れている。講演は「マシンガントーク」と評される。『男の子を伸ばす母親はここが違う!』『超音読法』(扶桑社)、『中学入試国語選択ウラのウラ』(主婦の友社)など著書多数。

「2013年 『必殺 センター古文』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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