- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479391395
作品紹介・あらすじ
ATA宇宙エレベーターの考案者としてNASAをはじめ各国の宇宙開発に参加する、トルコ人初の宇宙飛行士候補アニリール・セルカン。ケンブリッジ大学物理賞、アメリカ名誉勲章など数々の栄誉に輝く著者が贈る、21世紀のガリバー旅行記。
感想・レビュー・書評
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宇宙に対する興味がどんどん広がっていきました。
宇宙のソト…うーん、気になる。
9歳で科学コンテスト優勝→奨学金でスイスに留学、15歳でタイムマシーンをつくるなんてすごい!!
サンタさんが異次元トラベラーだったとは…。トナカイもがんばるね。
なんでも数字で証明してしまう感覚が科学って感じ。(私にはそんな感覚ないもんね)
神話の話は日本人にはなじみがないのでちょっと難しかったけど、言いたいことは伝わってきた。
未来とは、過去へ遡ることなのかもしれません。
著者の人柄や性格が出てて、アニリール・セルカンという人に興味を持ちました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「宇宙エレベーター」で検索して借りた本だけど、
「宇宙エレベーター」については、ほとんど書かれていません。
著者が子供の頃に タイムマシンを作ろうとがんばった話から、11次元の宇宙論などまで、 難しい話もとっつきやすく、その考えかたが語られています。
タイムマシンの話や シュメールの遺跡の文字の話など、楽しく読めました。
著者は学者で、宇宙飛行士候補、『セルカンになりたい!』というトルコの少年の憧れの的だそうです!
宇宙船に乗ったらまた面白い話を聞かせて欲しい。
ところが、ここまで書いて アニリール・セルカン - Wikipedia を見ると、
情報は、その多くが捏造、盗用であるし、経歴も詐称とのこと。
・・・ なんとも がっかりです。!!(>д<)ノ
2011/9/13 予約 9/15 借りる。 9/27 読み始める。 9/28 読み終わる。 -
次元の話、工作の話、全部面白かった。
シュメールの石碑を自分で読めるってすごいな。
僕も読めるようになりたいな。
僕は日本人だから、昔の字や漢字が先かな…?
また借りたい。 -
この本の著者の経歴は概ね詐称であり、wikipediaによると2010年3月2日、不正な方法により学位を受けた事実が判明したため、東京大学から授与された博士学位を剥奪されたそうだ。残念。詳細→http://takeshi3017.chu.jp/file4/naiyou16401.html
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世界が広がる。夢が広がる。
夢を追いかけていて、宇宙や科学的な話が好きな人に。 -
この後、アニリール・セルカン講演会にゆく。
アニリール・セルカンの素晴らしさは、大きな夢をみることだけでなくその実行力にある。完遂能力といってもよい。
”私は他人に影響されるということはこれまでになかった。”
好奇心を切らさない秘訣について
”やりたいことができる環境かどうかが問題だ”。 -
地球から宇宙までを繋ぐ「宇宙エレベーター」!!
そんなワクワクするような話を皮切りに、11次元宇宙理論や、タイムマシーンや、原子の世界、古代の神秘・・・などなど魅力あふれる理論を紹介してくれる。
僕達が考えている常識を一変させるような理論の数々。
もしや、僕達の常識という地上から、神秘の世界へと連れて行ってくれる本書こそ「宇宙エレベーター」なのか!!??
なんて。 -
タイムマシンにのれる気がする本。何だか読んでる間にココロが取り込まれそうになった。
本人にあってみたくなったわ -
詐称でry
虚偽の内容が含まれているとわかった上でなら読んでもいいんじゃないかなww